ToY◎StorY
モクジカコミライ


2015年10月08日(木) すきだったひと

むかしむかしに書き綴っていた

大好きなひさくん。

彼は最近彼女と結婚することになり

わたしはその彼女と彼と

一度だけなぜか3人でご飯を食べに行った。



そんな彼女から連絡が来て、

わたしたちの二次会の幹事をしてほしい、と

頼まれた。




ひさくんとは同じベットでよくごろごろしたし

ハグもキスもしたことがあって

結局それ以上の関係にはならなかったけど

ようやく友達だと思えてきた

貴重な存在であるけれど

さすがに二次会の幹事はきつい、

というのが正直なところ。



彼女の牽制としか思えないのは

わたしがひねくれているからなのだろうか。


みっこ |MaiL

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