今日は自分のひとでなし加減を反省し、仕事中はなるべくやさしくを無意識にも心がけていました。ちゅかひさびさの仕事っていうのもよかったんだろうけど。ただ今日はもう1個あるセンターがお休みなうえシフトが最低人数、実働数朝から4名+遅番3名。多い日は15名だよ?殺されるかと思ったけど、「こんなときにプロバイダに加入するどころじゃないでしょ?」ということなのか電話回線を絞る以前にゆるくて助かりました。とは言っても休みなくつながっちゃうと声はどうしても張りがなくなってしまってね。まだまだだなぁ、自分。それでも喜んでくれるお客さんが多かったのもよかった。ここにかけてくるヒトは助けてほしいわけだからそれに応えられないのは本当ひとでなしだわ。がんばろう。だってヘルプデスクだもん、・・・と基本に返りました(^^) そんな中、仕事とは関係なくてうれしかったことがあります。私の苗字はひじょうによくあるものです。職場にも同姓の男性がいるくらいで、彼は基本的にくん付けか下の名前で呼ばれていて私はさん付けで呼ばれています。とはいえその苗字が他にいるいないにか変わらず今までの人生で私の場合はたいてい下の名前にさん付けされされることが多いんですよね。名前があまりないもののせいかなぁ?でもそうすると別に何が変わるわけでもないけどなんとなくほんのちょっとだけ距離感が縮まった気がしていい感じなんですよね。で、さすがにここでの仕事が4ヶ月目にもなるとそう言われることもたびたびあってこんなでもちょっとはなじんできたってことかなぁ、と思いつつあったのですが、今日、誰にもなつっこい兄さんがひととの話で自分のことをちゃんづけで言ってました!いや、たいしたことじゃないとは思うけど、実はうちの会社の社員(1〜2名出勤)以外は同じ派遣会社からだからどうしても疎外感は否めなかったので、それでももうちょっとなじめたかぁ?ってうれしかったんですよ! で、帰り、昨日つらくてメールをしてたけど返事がなかったヒトから今届いたけど、ってメールが届きました。忙しそうな時間の合間をぬって応え切れないけど聞いてくれようとする姿勢がうれしくて、それだけで十分だったから元気路線で返しておきました。だからにいさん飲みに行こうね!ふふふ。 そして帰ってから留守電に気づきました。昨日急に休んだので鎌倉のきこり業でぎっくり腰かと心配した会社のヒトがすぐメールをくれてたのですが、その夜に精神的なもので吐き気が強かったのですが明日からはだいじょうぶですと返しておいたら、わざわざ今日は電話をくれたようで「今日はだいじょうぶでしたか?おつかれさま。」と言ってくれたんですね。わざわざの心遣いが本当にうれしいでしょ?こんなんでへたるようじゃだめじゃん、と反省もしたのでした。このひとは私をここの会社に引っ張ってくれたひとでこんな私だけどすごく買ってかわいがってくれています。すごくいいヒトの下で守られて働いてるのでそれに応えるよう本当がんばらないと。 そんな感じでひとのひとを思いやる気持ちの大切さを今さらながら改めて認識した1日でした。もっと、もっとがんばらな。自分。・・・ってなんかコドモみたいだな。
そうそう、昨日の夜中に届いてたメールもそうでした。すごい時間差でわざわざ説明してくれたり(しかも彼の言葉はひじょうに受け入れやすい!)、用件ついでにちょこっとこぼしてしまっただけなのにそれを忙しいなかそんな時間にわざわざメールで聞くよと返してくれたり(彼女には迷惑かけちゃうことになったのに・・・)。なんかそれだけでもういいや、大丈夫って気もちになれますよね。私ってやっぱ恵まれてるのかもー。みなさんにここでひっそり感謝します* ありがとう。
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