Kumsta kayo?(富山編)
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2002年05月25日(土) ドロップアウト

20日の日記に書いた彼が日本に帰ることになった。

帰ってからどうするか(どうなるか)はわからないが。

今の会社は、オランダの機械を日本で据え付けたり(設置)、メンテナンスをする。

営業は、自分の出向元の会社。

つまり、この問題はうちの会社だけの問題ではないということ。

「いやになったから帰りました。」じゃ、

ここ(オランダ)に対しても営業に対しても、この仕事に対する会社の姿勢が疑われる。

「おまえらはやる気があるのか」と。

表向きは、「本社(東京)で彼は能力的に無理なので、このプロジェクトからおろす」ということにするそうだ。

会社員は個人事業主じゃないから、あたりまえだけど

会社を辞めた後でも会社は残っている。

自分対会社の場合はいいが、今回は状況が特殊すぎた。

「自分が会社に与える損失」と「自分の将来(への不安も含む)」を両天秤にかける日は来るんだろうか。

その前に、会社から「いらない。」といわれないようにしないとね。

☆☆
靴を買いにいったんだけど、日本でも足が小さくて合う靴が少ないけど、

ここはさらに少ない。

みんなでかいからね、30センチなんてざらみたい。

「子供靴に子供服でいい」って、そんな。

更新 オランダ時間 5月25日12:50/日本時間 5月25日19:50 


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