Kumsta kayo?(富山編)
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2002年06月10日(月) オランダでの買い物

こちらにいて日本と違うなぁというか、こうなんだとわかったことがいくつかあります。

スーパーでの買い物についてですが、買い物袋はスーパーでは間違いなく有料です。

ですから買い物は袋持参です。

売っている袋は、ビニールのぺらぺらな袋と丈夫な袋と2種類あります。

最初ぺらぺらのを買ったんですがちょっと重たいものを入れるとすぐにやぶけそうで丈夫なやつも買いました。

丈夫なほうは結構大きくていっぱいに入れると持って歩けないくらい重くなります。

あとは、ダンボールがおいてあってそれにいれて行くこともあります。

カートも鎖でつながっていてデポジット制ですね。

50ユーロいれて帰すときにそれが帰ってきます。

電池とひげそりとタバコは、売り場に並んでなくて別のカウンターで店員さんから直接買います。

野菜や果物は基本的に量り売りで、自分でビニールに入れて計りに載せてその野菜のボタンを押すとシールが出てくるのでそれをビニールに貼ります。

ここで大事なのは、ボタンのところに写真があるということです。

でも、トマトでも2種類あったりするんで値札のところと計りのところを行ったり来たりして名前を確認することもあります。

写真がなかったら、1個いくらで売っているレタスとかしか食べれないかも。

もうひとつ変わっているのは、”CHIPNIP”というカードで、日本でいうところのデビッとカードで、

銀行のATMの隣にはこのカードの機械があって、カードにお金を入れることができます。

このカードは、ほとんどのお店で通用するばかりか、駅の切符の自販機でも使えたり、

時には、パーキングチケットの機械がこのカード専用で持っていなければ車もとめられないことがあります。

長くいるようだったら銀行に口座を開設してこのカードを作ってもらったほうがよいようです。

また新しい発見があったら書きます。

更新 オランダ時間 6月10日19:20/日本時間 6月11日2:20


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