Kumsta kayo?(富山編)
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| 2002年06月25日(火) |
フェラーリに嫌われている? |
初日にストでいけなかったフェラーリ博物館へ行くことにした。
9時20分にミラノを出る。
目的地のモデナのひとつ手前の駅で電車が発車しない。
近くにいた人が「1時間30分ぐらい送れる」と教えてくれた。
気はあせる、ついた後も帰りは大丈夫だろうか、着いたらその足で引き返そうかとも思った。
結局1時間遅れで出発した。
ストといい、今回の遅れといいフェラーリ家は来るのを拒んでいるのか?なんて(笑)
事前の情報によると12時30分から2時30分までは昼休みということだった。
1時ごろについたがタクシーには4時にきてくれるよう頼んだ。
博物館は昨日のアルファロメオ博物館に比べると規模も小さくこんなものかと思ったが、入場料はしっかり約10ユーロ。
テストコースが道路の陸橋から遠くに見ることができるがそこまで歩いていったときはなにもなかった。
博物館方向へ戻ったとき、あきらかに市販車とは違うエキゾーストノート(排気音)が響き渡った。
もうだいぶ歩いていて戻る気力がなかった、この目で走るマシンが見たかったけど。
新型のフェラーリが仮ナンバーで走っていたのとアルファ156GTAが停まっていたのは感激でした。
グッズショップで散在して、昼休みがなかった分早く用が済んだけど帰りのタクシーは4時にしか来ない。
タクシーの運転手にイタ車好きだと話したら駅の近くにマセラッティがあるというので近くを通ってもらう。
駅に着いて切符を買おうすると朝からの遅れの影響か特急は大幅に遅れていて1時間後の快速を待つしかなかった。
8時にミラノ着で少し気をもんだが9時には空港につけた。
飛行機は22時45分のフライトで26日の0時30分にアムステルダム着。
それから車で2時間、夜中だからゆっくり帰ろう。
今は飛行機の中です。
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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