Kumsta kayo?(富山編)
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| 2002年07月25日(木) |
物事の新鮮味と緊張感 |
何事も慣れてしまうと新鮮味と緊張感が薄れていく。
東北に育った自分は東京に行くことはほとんどなかった。
受験で東京の大学を受けたとき、東京と受験という重圧で今まで経験したことのない緊張感を感じた。
結局、東北の大学に進学した。
大学のとき、会社見学で東京にきた。
そのときもまた、”東京”というイメージに圧倒されていた。
そして就職。
それまでは、乗ったことのない新幹線にも頻繁に乗るようになった。
そして今、東京(近郊)に住み、毎日電車に乗る。
あの頃の緊張感はもうない。
余分な神経を使うことがない一方で寂しい気持ちもある。
かといって、東京に詳しくなったわけでもあか抜けたわけでもない。
新宿などの人ごみや満員電車は疲れる。
行く場所(行ける場所)は限られている。
だってどこ行ったらいいかわからない、田舎モンだから(笑)
更新 7月25日 22:00
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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