ねじれの位置

2003年02月01日(土) 大人の階段登る

ママンから電話が掛かってきました。

「もしもし恭君?この間、家から持って帰った荷物の中に節分の豆が入ってたでしょ?2月3日は節分だからね。ちゃんと豆を撒くんだよ。家の中から窓の外に向かって「鬼は外」、家の外から家の中に向かって「福は内」って言って撒くんだからね。ホントは大きい声でやったほうが良いんだけど、恥ずかしかったら小さい声でも良いからちゃんとやりなね。分かった?ちゃんとやるんだよ。」


嗚呼、ママン。僕は25歳の成人男性となりました。この間は初めて独りで新幹線にも乗りました。未だに無職で迷惑も掛けていますが、ちゃんと大学までは卒業して、毎日毎日、御飯も洗濯もしています。他の一般的な25歳成人男性と違うところは、ただただ働いていないだけだと思います。お金を稼ぐだけなら、何でも良いならいつだって社会人になれます。

だから2月3日が節分だってことは保育園の黄色組みのときに習いました。ママンは言ってなかったけど、豆を歳の数だけ食うってことだって知ってます。何なら鬼なんていねえYO!って思ってます。サンタクロースなんていないんじゃないか...と思ったのは、家の外に置いてあったサンタからのクリスマスプレゼント(ドラえもんのドンジャラ)が黒いゴミ袋に入っていたのに疑問を持ったからです。今考えればゴミ袋に入っていたのは、もしもの雨で濡れないようにと思ってやってくれた親心という名の優しさだったんだね。

アリガトウ、ママン。

でも、さすがに自分が恥ずかしいYO。


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恭 [MAIL]

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