ゆうの日記

2002年11月10日(日) まれな一時。

今日も、バイトしてます。

親戚の叔父さんののとこで。

お昼は、お寿司!!回ってるやつじゃないです♪

美味しかった♪

夜も、お寿司!!今度は、回ってたやつ。

近くにお祖父ちゃん達が住んでて、顔をだしてに行ったら、

買ってきてあまってるから、食っていけと。

昼と夜が、お寿司だなんて幸せ♪












仕事が終わって祖父ちゃんのとこに顔をだした、

その帰り道のこと。



歩いていると、声をかけられた。

謎の女「すみません」 ←かたことの日本語。

俺「はい」

そして、近づいてくる。





この瞬間に色々と頭の中で考えが回っていた。


(もしかして、やばい?声かけてきて、いきなりヤ○ザさんが、
きたりして。人の女となに話してんだとかイチャモンつけてくる?
返事しない方がよかった?それとも、遊ばないって言ってくる?)

と勝手に色々と考えてしまった。←おばかさん。




しかし、




何を聞かれるかと思いきや、(ドキドキ。)

女「タクシーどこで乗れますか?」←泣きそうな声

俺「あっちの通りか、こっちの通り。」←指をさして説明。ホッとしてる。


そして、説明を終えて歩き出した。

(途中まで同じ道)

後ろを歩いてる女の人、しばらくすると......







泣き出した。



   (  ̄ □  ̄ ; )!! おいおい。





無視して行こうかと思ったけど、ただの迷子。



人としてね〜。



話を聞いてみると、どうやらお店に帰りたいみたい。


少ししてお店の人と連絡がとれ場所も判明!


無事にタクシーに乗せて、後はどうなったことか......?





そうそう、

この人、外国からきて日本語が分からないって言ってたけど。

ちゃんと使えてた!

お店の人と喋っていて、電話切る直前くらいに!

小声で「バカやろ〜。」って言ってた。

使いどきは、バッチリ!(笑)




ずっと泣いてたけど、タクシーに乗る前に笑顔で、


               ○ ( ^ ▽ ^ ○)


「仕事がんばってね♪」って言ったら、


         ( ○ ^ ▽ ^ ) ○


笑顔で「ありがと。」と言って握手してきた。


笑顔ってちゃんと通じるもんですね〜。





 < 過去  INDEX  未来 >


ゆう [MAIL]

My追加