カルモチン

2004年03月17日(水) 呪文を唱える。不浄、僕の涙。


「芸術を生み出すためには
孤独で在らねばならぬ」


僕が たれかを愛するための

それは、呪文なのです。




僕の見上げるその 空は

いつも澄んでいて

まるで、僕なんて知らない風な

素振りです。




そう、キミを想う僕は、
空を飛んでみたいと願う、

純朴な兄弟の其れなのです。



どれも不純で、嘘っぱちだと
皆が笑っていても仕方がないのでしょう。


ただ愛する、が、僕には
むつかしいのだから。


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