二ノ宮啓吉の区政日記
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目黒区ではゴミ〇を目指して各地域で頑張っております。 先日は目黒区清掃協力会のご婦人方がスパーの前でPRのチュシュを配り 分別の徹底ゃコミを減らす運動に取り組んいる姿を拝見いたしました。 清掃協力会の協力員「区内300人」による区と協動して運動はすばらしい 事と存じます、私は議会の一般質問で清掃事業にには地域のご婦人の協力が必要です、その組織は協力会が有るのに何故お願いしないのか、何度も議会の場で質問を致しました、やっと清掃事業が区に移管され、お願いする事となりました。 目黒区は清掃工場建設の折に環境問題としてリサイクルの運動が始まりました、今でも清掃工場運営協議会の中でダイオキシン問題等で環境を良くする為に頑張っておる姿を拝見しております。 区内82町会の中で約60町会の方々に集団回収に協力をいただいており、 昨年の目黒区の一人の方が出すゴミの量は年間約387kgで23区の中でも少ない方から3番目です。そして資源化率(リサイクル)の割合は 19.6%と良いほうから2番目の区となっております。 それは区民の方々がビン・カンの回収になじんでおり、又資源として 利用するルールが完成しているからではないでしょうか。 目黒区では今までスーパーでのペットボトルの回収をしておりましたが 今年は大規模集合住宅「マンション」等に集団回収拠点を設けペットボトルの回収を増やす事と成りました。 その折には是非ご参加頂きご協力をお願いいたします。
ゴミ問題は東京都が区にゴミの収集・運搬の事業を移管いたしましたが そこで働いている人達は東京都よりの派遣職員となっております、 平成17年まで身分は都の職員のまま派遣さけており、平成18年より 正式に目黒区の職員となります。現在約140名おります、 平成18年度より区の職員と成るとその財源も確保せねば成りません 都と区の交渉になります。仕事とお金も付いてこなければなりません 大変なことです。
清掃工場も23区一体の一部事務組合が統括して行っておりますが これからは区が主体になることも有りうることです、 地域処理(何区かがまとまって清掃工場を運営)する事となります、 だが工場の建て直しや修理の時の経費負担はどうするのですか??? 莫大な資金が掛かります、仕事が来てもお金が付かないと区の財政は これ以上もちません、 平成18年なんてすぐ来てしまいます。 区長、以下頑張って仕事と予算を獲得してください。 そして身近な仕事は区で頑張りましょう、もっともっときめ細かな 収集・運搬・や工場での焼却が出来るように我々も頑張ってまいります。 又ご報告もうしあげます。 ご意見をお待ち申しあげます。
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