二ノ宮啓吉の区政日記
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2012年03月31日(土) |
区労働組合発行の行財政白書を読んで |
昨日区労働組合発行・東京自治問題研究所の協力文章が郵送されました。 「理念なき行財政運営から安心して住み続けられる目黒区」副題で。
先の平成24年度予算委員会での私の総括質疑と考えが似ているのに 自民党議員として、それで良いのか一読させていただきました。 中身は労働組合に立った考えが有る事は、自分たちの立ち位置の保守は理解するが、改革は必要。
第4章今後--で30ページの 1.元気が出る行財政運営を、読むと 区長部局も組合との協調・協力なくして改革は進まないと思います。 独断専行型の行政運営は区民にも議会も見放されます。
例え考えが違っても、目的は同じ区民福祉の増進だ。 参考になった、又何かに利用させてもらいます。
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