二ノ宮啓吉の区政日記
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2012年08月06日(月) |
第28回 目黒区平和祈念のつどに参加して |
オープニングに区立8中の生徒が「目黒区平和都市宣言」を朗読して始まる、今年は区制施行80年の年に当たり、戦後も67年が経過した、今や人口の63%は戦後生まれ、戦前の生まれは議会では2-3人だけとなってしまった。 いつもの小学生の平和祈念標語の朗読・昨年広島に派遣された中学生の感想と決意が述べられた。 感じたことは(中には両親が添削した様な標語が二三感じられたが)。
目黒平和の鐘の打鐘と時、急に大雨で鐘つきは中止、 ひと雨降って天気に成ったらむしむししてきた。お陰様で気温も下がり 暑さも一休み、
今年は予算の削減で広島派遣の人数を20名に成ってしまった、 広島も良いが、子供たちを広く海外に派遣して、異文化・生活等を学んで 国際人を生み出す施策をこれから考えるべきと思う。
友好都市の北京市東城区などアメリカの半分の予算で実現出来る。 そのための知恵と協力は惜しまない。進んで提案して参ります。
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