二ノ宮啓吉の区政日記
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今日パーシモンホールで目黒区の敬老のつどいが開催された。 区長のあいさつでハワイ旅行の招待の話が出て笑いと人を馬鹿にしていると言う人もあった。議長は紋切り型の挨拶。 65歳以上の年寄りの人口は3千74万人に達し、高齢化社会に到達。 特に1914年生まれの団塊の世代が65歳に突入した事が問題。
目黒区の80歳の敬老者は1.992名26万人工の1割に近ず居てきた。我が町会も 1516日かけてお祝い品を配ったが128人も75歳以上の方がいる、これからの 町としての役割は如何に進めるか大きな課題だ。
書いている我もご多分にもれず来年は75歳に到達する。80歳まではまだ少々有るが、最近は医者に行く回数も増え、医療費の増加に残念ながら私も加担している。 在宅介護を進めているが、いざ自分に置き換えると誰が介護してくれるのか疑問、我々夫婦は一つ違いでどちらが先に寝込むかたまに話している。
◎漫談や演芸も良いが、子供たちの歌声を聴かせてくれた方が意義が有る と思う。 敬老作文を読み上げた2年生4年生6年生の笑顔は年寄りにとっ て大きな贈り物だ。我々に来たプログラムの隅に「おみあげ引換券」が 付いていた、あれはなんだ。ほしくはないが。
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