メタモルフォーゼ...葬月

冷たい雨、心の雨 - 2004年09月04日(土)

長時間寝たせいか、熱は下がった。


咳がまだひどくて喉が痛いけど、鼻水が治まったのは快適だ。




今日は夕方、前の会社の友人から電話があった。


「遅いぞ」


「はぁ?」


「今日はフェスティバルだよ」


「忘れてた(汗)」


今週は色々あったので、すっかり忘れてた。


明日は試験だし体調も悪いので、また今度ということで断った。


嗚呼、皆に会いたかった。


ちょこちょこと遊んではいるのだけれど、交替制なので皆が集まるのは難しいのだ。




それから30分後、Fから電話があった。


「アタシの事で来ないの?」


「違うよ。考えすぎだよ」


今週の月曜日、「もう会えない」と伝えた。


その事で来ないのかと思ったみたいだ。


相変わらず何を考えているのか不思議だ。


会社のフェスティバルって事は、当然彼氏も一緒だろうに。


分からない。いや、もういいや。




結局自分は寂しかったのだろう。


次の恋に進む事で、心の隙間を埋めたかったのかもしれない。


それが原因で、自分の本当の気持ちに気付かされるなんて思ってもみなかった。


目の前にいるFでさえ、彼女だった人への想いに勝てなかった。


何だかんだと言っても、何処かで比べていたのだろうか。


比べてはイケナイとは思っていても、否定は出来ない。


この想いに勝てる人に出会いたい。


じゃないと、ずっと一人になりそうだ。


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