メタモルフォーゼ...葬月

赤い月 - 2005年08月22日(月)

帰りの車の中 正面には大きな月

夕焼けみたいに赤くて 吸い込まれるような錯覚に陥る

太陽と違って 照らす灯りはか弱くて

主張し過ぎない 優しい光に導かれたい

右も左も真っ暗で 過去も未来も真っ暗で

そんな自分の心の中を いつまでも見ていて欲しい

月の様に 独りでも輝いていたい



今日はある会社の面接を申し込んだ。
転職予定は先だったのだけれど、こればかりはタイムリーに動かなければならない。
やりたい仕事はあるのだけれど、実務経験が無いと駄目って会社が多い。
そんな中で実務経験が無くてもOKって会社があったので、受ける気になった。
全然未知な世界なので苦労するかもしれないけれど、新しい事を覚えるのが好きな性分なので大丈夫だと思う。
辞めてから探すと焦って妥協したりしそうだから、働きながら探す事にした。
退職したら、翌日から次の会社で働くのが理想だ。




仕事以外の事で結果を出せればいいのだけれど、それはなかなか難しい。
結局は人を信じられない事が原因なのだけれど、こればかりは自分で努力してどうなるものでもないし。
裏切られた数より裏切った数の方が圧倒的に多いのだから、被害者意識もないだろうに。
そんな自分のエゴの強さに、少し嫌気が差した今日一日。


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BGM 『Cureless』 by L'Arc〜en〜Ciel




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