ここのところ、 日曜の昼寝が毎週のお約束になりつつある。
お約束を要求するのは私の身体で、 守っているのは私の頭と、 その他まきこまれたもろもろである。 せっかくの休日をそんなことに使うなんてもったいない!! という気持ちも、 ここのところ、 ちょっとばかり無理をさせている身体には逆らえないらしい。 そして、それ以上に、 そういう時間をささやかな、 けれど幸せな時間として認識している、 そんな節もある。
そのたもろもろ、と片付けられてしまった方は、 大変不満かもしれない。 それでも、 私にとって、とてもしあわせな時間だ。
日曜日の終わりがやってくることから、 ただ逃げ出したいだけかもしれない。
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