最近のパソコンには普通にCD−R装置がついている。DVDももう普通。 ハードディスクも大容量なので、保存場所はまずハードディスクで大丈夫なのだけれど、フロッピーの感覚でCD−Rを使いたいとおっしゃる方が大勢。
たまった写真データなどを収納するにはよいけれど、一つ、二つの文書ファイルをわざわざCD−Rに、なんということは普通はしない。 しかし、やりたいという方がいらっしゃる。 確かにWindowsXPだとかなり便利にはなった。
さて、例えばCD−Rに記録したデータを違うパソコンで開いて、また修正があったら再度記録し直さなければなりません。 CD−RWだと繰り返し記録が可能とはいえ、頻繁に書き換えるデータならMOの方がずっと便利。
もっとも、何がしかのネットワークにつなげば、特にどこかにデータをよけなくても、そのまま行くわけで・・・。
このように、わかってくればわかってくるほど、ますます出口が遠くなるのがパソコンの世界。
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