2002年02月26日(火) |
悪のウイルス花粉ボンバー。 |
一昨年去年と薄々到来を予感してはいましたが、ついに今年!鼻水くしゃみといった症状が意味もなく大爆発。鼻の皮がワイルドにささくれ立ってきました。くそー敏感肌なのに。
そこで我が家の花粉症&鼻炎(共にウン十年歴)ラブップルの花粉症の方、井馬ユメジの母に相談したところ「ウチの相方が鼻に激効くドラッグ持ってるのよ…やだ最初は安くしとくわよ?」みたいなカンジの極秘情報を流してくれたので早速そのブツを出してもらいました。
そのブツの名前は「ア●ガードCT鼻炎スプレー」 少なくともそのフォルムは口に入れるものではないなあ…どっちかっていうと東京タワー形態? それとパッケージの下の方に爽やかなスカイブルーで書かれているキャッチコピー、「ミクロの霧でソフトな使用感」…これは実用的に大切な事をひた隠しにしている気がするんだよね。 ね、おかーさん?
おかーさん?
「早く気持ちよくなりなさいよ…ほら。ちょっと勇気いンのは最初だけよ」 バイヤーは箱のキャッチコピー同様「ちょっと勇気がいる」大切な事には触れず、私のためを思ってドラッグを薦めてくれた。 私はコレの使用法に確信をもった…。「でもこれお父さんが使ってんだよね?」 「いいからいいから。鼻で息吸いながら押すのよー?」
そして私はその東京タワーの333m地点を、鼻の穴にソフトに挿入したのである。「う、うをー未体験ゾーン…」あれ?で、でもこれって …気持ちイイーよーぅ
スウーッと鼻の奥に爽やかな風を運んできてくれたこの鼻炎スプレー。 花粉症にお困りの貴方も一ついかがでしょうか。 でもこれ。 実際使っている父曰く、鼻の穴の手前で噴射しても十分効果が得られるそうです。
…以上。
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