いぬの日記
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2005年02月02日(水) |
ミシェル・ファイファーの唇が好き |
サークルの卒業旅行の日程が決まりそう。 先導して計画してくださっている元3役(主将副将副将)には頭が下がる。 わたしほんとにいけるのかな、とか思いつつ。楽しみ。 しかし1泊3日ってなんだろう・・・夜出発すればそりゃあ有効に時間使えるが、運転手は大丈夫なのかそれ。
昼間やってた映画が面白かった。 これがミシェル・ファイファーかあ。初めて見た。うわー素敵。ほんとネコ顔。 若い子のガリガリ痩せてるのってバランス悪いけど、大人の女の、薄く筋の浮いて見える小枝のような手足はなんともコケティッシュ。 真面目で実際的で小物の兄と、天才肌で駄目男でハンサムな弟が互いを大好きで思いあいながらも衝突して離れていってしまうのがすげー好みだった。 こういう場合、色男でコドモな弟よりも真面目で大人として成熟した兄の方に肩入れしてしまいます。 善人顔で髪薄くて太めでチビめでまじめそうでピアノの才能は平凡な兄だが、愛する妻と二人の子供とマイホームまで持ってて幸せそうで良かった。 弟とミシェル・ファイファーの大人の恋がなんともじれったくて可愛くてほろ苦くて身もだえした。
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