夏(初秋)回顧録 その1
いやぁ………(しばし余韻)
こんにちは、余韻で仕事ができません、双葉。です。
おわっちゃいましたね、夏コン。私は。
なんか、なんかこう…ものすごいスピードで通り過ぎていったんですよ。
いろんなものがね。
初めてのアリーナがこんなにすごいのかとか。
あ、もうその一言に尽きるんですけれども。
曲順とか、もう全然覚えていないんです。
辛うじてMCはメモをとっていたので、朧気ながら覚えています。
…っちゅー前に一日しか経っていないのに覚えていないってどーゆーことよ?
もうもう目の前を人力可動式ゴンドラ?で通り過ぎていくメンバーに鼻血だけじゃなく
色んなところから色んなものがぶっふぉーっ、って抜け出ていく感じ。
もう拝んでしまいました。両手合わせて。
きっとかなり浄化(感化?)されてると思いますよ、私。
「悪いものがごっそり抜け落ちて」「私透けてない?嵩減ってない?」
うっかり「さかっ、さかっ…まーくーーーーーん!」と叫んでみたり。
いや、ありえないですね。私の中で彼を「まーくん」呼ばわりなぞ。
今考えればかなりすごいぞ、私。
汗のせいなんかじゃなく本当にぴかぴかのヒロシ様の笑顔とか。
イノ兄提供のソロ曲にあたし一生ついていくって誓ったり。
結局近くまで来ず、少し遠めに見たイノ兄の柔軟剤のようなやさしい笑顔とか。
そんなイノ兄ソロの歌声がものっそ胸に染みたり。
ごーちゃはもう森田剛の他の何者でもなく。
↑このフレーズは良く聞きますが、今になってものすごく納得。
健ちゃんはほんともう「かわいいだけのオトコじゃない」って見せ付けられて。
なんだこのオトコは!と絶叫。
をかださんは、この目を疑ってしまうほどに何度も通っていただき。
ただただそれはうっとり…いや、ちがうな。なんかこう。
うわ、すごい立体的だよ(当たり前)って感心してしまいました。
本当に夢のようなひとときでした。
なんか最近トニコン、カミコンない理由が分かった気がする。
11年目になろうとする6人組の、去年とはまた違う魅力をしっかり感じさせていただきました。
さあ、一年の後半、また頑張るぞっと。
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