ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2003年09月18日(木) ポトス水耕/ロクハンでは重過ぎる
 職場のエントランスホール植え込みには、一面にポトスが植わっている。これまでは漠然と目にするだけで、「水が撒かれているところを見ると造花ではないのだろう」程度の認識でしかなかったのだが、園芸に興味を持ち始めたとたん、意味を持って目に入るようになった。なんにせよ、新しい分野に踏み込むときはそのような現象が起こるものだ。
 ポトスは元気よく枝を伸ばし、葉を茂らせている。メンテナンスのおばちゃんが、カビにやられた葉をちぎったり、伸びすぎた枝を剪定したりしている。眺めていたら世間話になって「コップに挿しとくと根っこが出てくるんですよね」と言ったら「簡単だよ、やってみるといいよ」と無造作に、ひと枝ちぎって渡してくれた。そーゆーことしていいのか、という言葉を飲み込む。もっと斑の入った綺麗な葉がいいとか、ちいさくて新芽のついた枝がいいとか、美しいライムグリーンのポトスライムの方が欲しかったとかいう贅沢も言えずじまい。
 デスクに持って帰り、前に使ってた、100円均一で買った水色のマグカップに水を入れてポトスを活ける。うまく根が出て新芽が出たら、水耕栽培にするかハイドロカルチャーにするのか、吊り鉢に仕立てるのか、それはまだしばらく先の話。

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 日光と肥料で差をつけよう! 水耕栽培のマストアイテムAtoZ

   ……園芸ノンノ10月号


 ↑まっきーからの愉快なメール。

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 ダイビングの師匠とともに新宿のSRCへ。ウェットスーツがちょっときつくなって、傷んできてもいるので、もし安かったら注文しようか、と思いつつ。
 フリーダイビング用にはやっぱ黒スキンでカブリでツーピースなんだろうなあ、と見本を見ながら考える。店員さんに生地見本を見せてもらって見積もってもらって、と思ったら。ロクハン(6.5ミリ厚)の生地か、表ジャージの生地しかないと言ふ。にゃー(泣)。別のお店に注文することにする。
 店を出てから、重器材メンテナンスにどれくらい期間を要するのか訊くのを忘れていたことに気付く。まあいいや、明日にでも電話しる。

 大戸屋でゴハン。鶏のつくねと半熟タマゴ。水菜のおひたしとかぼちゃ煮、もつける。つくねがもちもちしててウマー。半熟タマゴをゴハンにのっけて、ちょっと醤油をたらす。ウマー。最近ちょっと外食が多いだけでなく、んまいもん食いすぎぢゃないのか俺。お腹のでっぱりが気になってきたので、ジムにでも通わねばならないであろう。
 大江戸線方面の珈琲店でお茶して解散。

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 通販で購入したイルカのスノーグローブが到着。ラッセンはマジで嫌いなのだけれど、立体物になったときの出来は素晴らしい。オルゴールを聞きながら光に透かしてうっとり眺める。
 http://www.snowglobemonster.com/animal/products/habor.htm

 いろいろ先の予定が詰まって来た。だいじょうぶか俺。疲れたらなにもかも放って休もう、と思いながらも、つい走ってしまいそう。自重せねば。そんな精神状態のせいか珈琲のせいか、またも寝られず3時過ぎまで起きていた。
 あー日記長いな。精神が高揚しているのだ、良いか悪いかは別として。


かこぶんきのうあした
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