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◇◆◇ 2005年07月30日(土) ◆ |
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◆ 30939 ◇◆◇ |
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好きと 想えるモノは 自分で 決めるしか ない。
誰かに 教わるべきモノでも ない。
自分にしかないモノだから。
そんな 当たり前でさえある 言葉なのに その歌を 好きになる。
魅かれる 魅力は 何処に 有るのか。
自分の中の 何かに 響く 喜びや 悲しみ。
楽しさや 寂しさ。
評価するのは 確かに 気に喰わない。
それを 駄目だと言うのは その魅力に 気付けていないだけ。
くだらないのは 自分にだけ。
それでも 評価し続ける。 評価され続ける。
絶対であり 相対であり そこに 価値を 見い出す。
意味がないモノ。
そこにも 意味は あるアル。
――― 壱言 ――― 好きなものは 自分で さがすしかない 誰も おしえては くれないことだから
キレイなものは 自分で 気づくしかない ひとりきり 見上げた 空の蒼さのように
笑いたいとき 笑って 泣きたいときに 泣く 他に 夢は ないけれど それだけが わたしの望み
大きな 大きな 望み。
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