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◇◆◇ 2006年10月10日(火) ◆ |
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◆ 309142 ◇◆◇ |
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当ても無く 迷い込んだ 路頭。
ピントを合わせ 覗き込んだ 瞬間。
偶然に広がり 巻き込んだ 風景。
何分の 1 という 類まれなる 確率。
その胸に 吸い込んだ 2人の印。
刻印。
――― 印壱言 ―――
最初から こうなることが 決まっていた みたいに 違う テンポで 刻む 鼓動を 互いが 聞いてる どんな 言葉を 選んでも どこか 嘘っぽいんだ 左脳に 書いた 手紙 ぐちゃぐちゃに 丸めて 捨てる
心の 声は 君に 届くのかな? 沈黙の 歌に 乗って...
Darling Darling いろんな 角度から 君を 見てきた その どれもが 素晴しくて 僕は 愛を 思い知るんだ 「半信半疑 = 傷つかない為の 予防線」を 今 微妙な ニュアンスで 君は 示そうと している
「おんなじ 顔を してる」 と 誰かが 冷やかした 写真 僕らは 似ているの かなぁ? それとも 似てきたの かなぁ? 面倒臭い って 思う くらいに 真面目に 向き合っていた 軽はずみ だった 自分を うらやましくなる ほどに
心の 声は 誰が 聞くことも ない それも いい その方が いい Darling Darling いろんな 顔を 持つ 君を 知ってるよ 何を して 過ごして いたって 思いだして 苦しく なるんだ カレンダーに 記入した いくつもの 記念日より 小刻みに 鮮明に 僕の 記憶を 埋めつくす
泣いたり 笑ったり 不安定な 想い だけど それが 君と 僕の しるし
Darling Darling いろんな 角度から 君を 見てきた 共に 生きれない 日が 来たって どうせ 愛してしまうと 思うんだ
Darling Darling Oh My Darling 狂おしく 鮮明に 僕の 記憶を 埋めつくす
Darling Darling.
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