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2002年01月03日(木) ■ |
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Vol.4 怒っているんだぞ!! |
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おはようございます。りょうちんです。
俺って、男の割には感情の起伏が激しいなって、自分でも思う。ちょっとやそっとで、すぐ泣きすぐ笑う。そんな俺が喜怒哀楽の中で唯一苦手なこと、それは「怒」、怒ることだ。俺って超楽観主義だから、たとえムカツクことがあってもできるだけいいように考えちゃうし、怒っても結局損するのは自分だって思ってるから、相当なことがない限り怒ることはない。だけど、今俺は無性に怒ってる!! その相手というのが、この際だから実名挙げてやろう、「日本生命」おまえだ!! コトの発端は去年の夏、それまでお世話になっていた日本生命に解約することをお願いした。理由は別の生命保険との契約を結んだ、ただそれだけだ。しかし8月に頼んだ解約の手続きが、実際行われたのが12月。それまでの数ヶ月間、俺の保険はほったらかし状態だった。ここまでだけだったら、俺も「しょうがないな、じゃあ早く手続きしてください」で終わるのだが、なぜそこまで遅れたのか理由を聞きたかった俺は、俺を担当してた人と直接話がしたいと申し出た。すると、担当者はこう言ってきた。「私のどこに落ち度があったのか? 何度電話しても出なかったあなたが悪い。昼間電話しても出ないのは、どうせ眠ってるからだろう。」 こんな内容が、留守電に入ってた。俺は開いた口が塞がらない。なんで行き違いがあったことを認めないんだろう? なんでお詫びの言葉のひとつが出てこないんだろう? そりゃ俺だって、忙しくて電話に出れない時もある。でもそのために留守電があるんじゃないか。伝達手段は電話だけじゃない。電話がつながらなければ、手紙を書けよ。直接俺に会いに来いよ。昼間に寝てる時もある。でもそれは時間に不規則な仕事してるから。少なくともおまえより一生懸命仕事してるぞ。 まぁ明日、もう一度こっちから電話してやる! おい、日本生命、心の準備をして待っとけ! 俺はホントに怒っているんだぞ!!
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