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2002年02月04日(月) ■ |
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Vol.30 真冬の怪奇話 |
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おはようございます。りょうちんです。
北風ピューピュー、寒さも絶頂期。だけど今日のひとりごとは、季節はずれの真冬の怪奇話。 うちの店、最近頻繁に怪奇現象が起こっているらしい。例えば、誰も来ていないのにドアを開ける音が聞こえたり。セットした覚えのないタイマーが勝手に鳴り出したり。仕事中にふと見た鏡越しに人の気配を感じたり。店内に女の子のしかいないはずなのに突然男の人の声が聞こえたり。閉めてあった蛇口から突然勢いよく水が出て来たり…etc。 これすべて、うちのバイトくんたちの体験談。でも1人や2人じゃないんだ。うちのバイトくんたちのほとんどが、何かしらの奇妙な体験をしてるらしい。しかもこの数ヶ月で、さまざまな怪奇現象が次々に起こってきているんだそうだ。大きな声じゃ言えないけど、最近うちの店、出るみたい。 とは言うものの、俺は全然そんな体験したことがない。ただ俺が鈍感なだけなのかな? でも昔、「りょうちんは霊感とかは強くないけど、自分でも知らないうちに、いろんな所から霊を呼んで来たり連れて来たり集めて来たりしちゃう人だから、気を付けてね」と、超霊感の強い人に言われたことがあった。 そんなこと当時は笑い飛ばしてたけど、急に思い出しちゃった。じゃあ今回の怪奇現象も、実は俺のせいだったりして? 俺はまだ半分信じてないけど、ひとりで店に残って残業するのは、ちょっと怖くなったかも。みなさんはこの話、信じる? 信じない?
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