●●●hallux_valgus●●●
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2003年06月27日(金) 貴方には負けマシタ負け犬5(U*ω*U)

今宵は貴方のためにつくします
そんな精神もういらないのです
あたしは自由気ままに行きたいのです
貴方のためにあたしの大切な時間
裂くことなんて出来ないのです



上のまぶたと
下のまぶたが
仲良くなるのは
明日からになりそうで
あたしはその時を心待ちにしてえいる

白い子猫の
死に目にたまたま
会ってしまった
最後
子猫は片足をゆっくり
地面に下ろした

人間の悲惨さ
勝手さ
そのあとも次々に来る

それを運転している人間
子猫はそのまま
静かに
もう動く事はなかった
地面は
とっても冷たい
その日は
雨が降っていて
更に温度は下がるばかり

優しそうなお兄さんが
自分の使おうとしていたタオルに
そっと子猫をつつんだ
そっと入り口付近のまでもっていってやった

バカみたいに遅いタイミングで
かけてきた従業員は
うちらの見てないところで
子猫をビニールに入れて
裏に運んでいった


*朋 |HomePage

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