≪☆+ココロの隙間を喰らう悪魔+☆≫    

 

×憂鬱な雲は 今日も晴れやしない×

 家族の間に出来た深い溝。

何処までも果てしなく
続いてる道の様に、
けして 先は見えやしない。



アタシの幸せは何処に行けば…?


隣りに居る人との幸せ

周りの人との幸せ


全てを幸せにしたいと願う 私は

最大級のエゴイストだ。





世間のニュースは不幸なコトばかり。


幸せである事は在るのだけど、
ちっとも素直になれやしない、


アタシは なんて歪んでるのだろう。


でもね、前程悲観的にはならなくなったょ。

人の気持ちは 移り行く物だけど、
何一つ変わる事の無い 想いもあるんだ。って コト。


昨日の自分よりも今日の自分。

今より未来…
深い意味はナィケド、
安堵出来ずに居る自分が 昔と変わらず居るってコト。

家に居たくない。
干渉されたくない

比べられたくない

構って欲しくない




一人が好き



もう何も聞きたくないと 孤立する自分
ただ 一人の時間が欲しいんだ



嘆いたって

どんなに 叫んだって

人が溢れるこの街で 一人になる事は出来しない。





この憂鬱が晴れるのは何時になるだろう

まるで 他人事の様に受け取る自分がいる


前よりは 酷くない鬱。

リストカットもあれからしていないから、。


消えたいと願う事はあるけども、
幸せでありたい自分も居るんだ。



悲しい事だけど、

『諦めが肝心だ』
とか

『妥協も大事』
とか

そぅいぅ 『仕方ない』みたいな中途半端な事は したくないんだけど

何処かで 潮時を感じる自分に苛立ち
いずれ 忘れ去られてしまう感情。




こんなクダラナイ事を考える時間があるのら、
楽しめば良いと 誰かが言ったっけな、。




アタシのこの癖はずっと治らない。
きっと 知らず知らずのうちに
こんな自分が好きなのだろうと
勝手に自己解釈。







今の自分は まるで曇り空をじっと睨んで雨が降るのを待って居るかの様…



お日様の暖かい光はまだ 要らないよ

この汚い体を 洗い流して欲しい





2006年02月13日(月)







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Written by: 琉ゐ。
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