貴方の心をもっと知りたくて恐る恐る手を延ばして触れてみる視えそうで視えない透き通った扉…その向こう側には何があるの?貴方のことをたくさん知りたいだけどまだ知ってはいけない気がするの貴方はきっと笑顔で答えてくれるのだろうけれど…私の心がブレーキをかける…貴方の心の扉はまだ叩くことすら出来そうにありません…勇気が欲しい…あと一歩を踏み出す勇気貴方の心の扉にそっと頬を寄せてみる貴方の笑顔と同じ優しいぬくもりを感じた…