もうあなたには繋がらないのだと諦めながら綴る手紙返事なんて来ないと分かっているのに少しでもこの想いが届けばと送り続けたあの土地に帰る度あなたは私に会ってくれたねそれが一体どんな意味を持っていたのか私はあなたの心を読むことは出来なかったけど私はあなたを愛してたそれだけで良かったそして 目の前にあなたが居る…離れていた長い長い空白を埋める一日あの頃の私は その希望の為にあなたという希望の為に一人でも負けずに 生きていたのでした…