蓮華在水
傷跡|既壊地|未壊地
自分でも呆れるくらい とてもとてもドキドキするの アナタの電話を鳴らす度
たった一つのボタンを押すのに 何十分も躊躇して 何を話すか考えたり 話したいことがあり過ぎて アナタに伝えられるか不安になったり
―いつでも電話してきていいよ。 そのアナタの言葉に 私は一縷の光を見つけた気がした どんな暗闇に迷い込んでも アナタという光がある… そう思っていた
だから 待っていたの アナタの電話 私のこの手を捕まえてくれると思ったの アナタの言葉が欲しかったの
また苦しくなったら アナタの電話を鳴らすわ その時はきっと それ以上に苦しんで アナタの電話を鳴らすのだけれど
待っている アナタの言葉 アナタの声 会えないけど いつかまた会える日の為に 私は笑顔で頑張りたい
早くその日が 来ますように…
…待ってたんですけど。 素敵上司さんからの電話。 かけたけど出なかったから、お仕事中なんかなぁ、着歴残るしまたかけてくれるかなぁ、とか思いながらいたのですが。 まぁ、私になんてそう頻繁に構って下さらないことは百も承知です(笑) また電話させていただこう…。
ホントなら今ごろは素敵上司さんとお仕事出来てるのになぁ…。 行けないんだから仕方無いけど。 今日はオルゴール館です。婚礼かなぁ…課長いるのかなぁ。 暑いから嵐山まで行くのがダルイんですよね〜。 …仕方無いけど。
頑張ります〜。
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