蓮華在水
傷跡|既壊地|未壊地
いつの日か 星に願った
―あなたに会えますように。
星さえも霞む都会の空の下で
遠い地にいるあなたは
きっと満天の星空を眺めているのだろうと
あなたに
この想いが届くように
星に願った
七夕ですね。 数年前、どこかのデパートで短冊を書いたのを思い出しました。 数日後に倉敷へ行く用事があって、大好きな彼に会えますようにと、お願いをしました。 なんと彼に会えたのです。 あの時のことは今でも忘れられません。
きっともう、願っても叶わないのでしょう。彼は星よりも遠い存在になってしまった。 もし、一縷の希望を信じられる強さが私にあったら… 今夜、電話をしてみようと思います。 今なら、前よりもっと彼に向き合える気がしています。
バイトが何時に終わるか未定ですが、頑張ります。行ってきます。
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