蓮華在水
傷跡既壊地未壊地


2002年07月07日(日) 逢瀬。

いつの日か 星に願った

―あなたに会えますように。

星さえも霞む都会の空の下で

遠い地にいるあなたは

きっと満天の星空を眺めているのだろうと

あなたに

この想いが届くように

星に願った









七夕ですね。
数年前、どこかのデパートで短冊を書いたのを思い出しました。
数日後に倉敷へ行く用事があって、大好きな彼に会えますようにと、お願いをしました。
なんと彼に会えたのです。
あの時のことは今でも忘れられません。

きっともう、願っても叶わないのでしょう。彼は星よりも遠い存在になってしまった。
もし、一縷の希望を信じられる強さが私にあったら…
今夜、電話をしてみようと思います。
今なら、前よりもっと彼に向き合える気がしています。

バイトが何時に終わるか未定ですが、頑張ります。行ってきます。


麗仁 |MAILHomePage

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