HAPPY TIME



柊 琉架による不定期ニッキです。
サイトとは結構関係ありません。すみません。




2005年01月15日(土) 明日あなたの気持ちが離れても愛してる(東京タワー)




言いたい。将来言ってみたい。
今日公開初日な江國香織さん原作な
東京タワー行ってきました。

柊はとっても好きです。
柊がもっていた詩史のイメージは、黒木瞳とぴったり重なるので、
ただあたしの中では、喜美子のイメージは寺島しのぶと重なりませんでした。
配役でひっかかったのはここだけ。
原作が大好きで。映画はまた違った結末で、
何回もCMでおなじみの、
「明日、あなたの気持ちが離れても... 愛してる。」
もう最高。
そんなセリフをさらっといえちゃう詩史が大好きです。


(以降ネタバレ)

素敵な女性だと思います。不倫を正当化するつもりはないけれど。
愛の形はひとそれぞれ様々な形がありますよね。
とにかく!琉架は、詩史が大好きです。
あたしは、浅野が正直好きませんでした。
というか、原作の浅野はそんなに引っかからなかったんですけどね。
最後は離婚届と一緒に透の住所を入れるらへんが紳士だ!
と思いましたけど。途中ホントにもういやと・・・
その辺は陽子も一緒。親バカにも程があるじゃない。と、
まぁ柊にはまだまだ母親の気持ちっていうのが、
わからないので。でも今の私にはおせっかいめ!見たいなカンジで
見てしまいました。
やっぱり江國さんの小説って言葉がかわいいよね。
再確認。『恋のお葬式』とかね。

そして言うまでもなく岡田くんはカッコよかったです。
もうやっばいよ。松本くんもかっこよかったですが、
岡田くんにはやっぱり叶わないよ。(笑)


透の役には岡田くんが、詩史の役も黒木瞳がぴったりで、
この映画はとても配役が上手く、期待はずれではありませんでした。
迂闊に泣いちゃったしね。ひいらぎはね。
当たり映画です。DVD買うよ!
以上、『東京タワー』感想でした。


最近まったく更新できてなかったわけは...
世の中の大学生がバタバタする時期だからです。(笑)
レポートが恐ろしくせまってきていたものですから。
というかまだまだある。テストもある。
という訳でいつ更新できるかわからない状態です;
でも頑張る気はとってもあるので、
ヒマさえあれば更新しようと思います。
ちょこちょこお暇があれば覗いてみてくださいな。


以上、近状報告書でした!

東京タワーさいこう! (くどい)





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