2005年02月26日(土) オペラ座の怪人 観てきました。あれは、映画というよりミュージカルです。 そう思ってみたほうがもっと楽しめると思いまーす。 とっても綺麗でした。映像美っていうの？ ひいらぎ感覚では、東京タワーには負けてると思います。 （まだまだ東京タワー至上主義なもので･･･）。（笑） セリフがほんとに歌ばっかりなので。 でも最後はよかったかな？ 映画って思って見ると、返り討ちに会います。 映画って思って見ると、返り討ちに会います。 ひいらぎだけだったりして。（笑） 今日は映画以外でちょこっと最近思うことのお話を。 言霊の威力?ってすごいですよね。 『為せば成る』 ひいらぎが好きな言葉の一つなんですが、様は、人っていうのは、 『思う・思い込む』ってことが大切なんだろうな。と思います。 まず、言葉にすることと、成功像を思い浮かべること。 そして実行へ。 とっても綺麗事ですが ひいらぎは、『出来ないｺﾄ』なんてものないと思います。 様はそれを『やろうとするか』だと思う。 なら、もし世界中の人がやろうとするならできるのか？ ありえねー、っていうのが一般論で、 そんな綺麗事の世界じゃないって！って思うかもしれませんが、 ひいらぎは、多分『できる。』と思います。 ただし、そこには絶対できる！っていう気持ちがないと駄目。 強い信念?みたいなものがなくっちゃ。 決して、その気持ちの中に 『やっぱり無理じゃないの？』とか、 『できないかも。』とか 『これくらいならいいでしょ？』とか そういう気持ちが入ってしまえば･･･アウト。 できません。 絶対とまでは言わないけれど、多分できないだろうな。 まぁ、『絶対できる！』なんて思い込み、イメージし、 なんの迷いも無く進める人なんて、そうそういるものじゃないし。 でも、そこがとっても人間らしくないですか？ 全員が成功してたら怖いよ。ロボットじゃあるまいし、 成功の影に失敗があるからこそ、成功がキラキラ輝くものになるわけで、 そういうのって、考えるとなんだかいいよね！そう思いません？ 今、失敗したり悩んだり、不安になったり そういうのは無駄じゃないんだってことなんだし。 人間らしいって素敵。