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2002年08月09日(金) 北海道旅行 そにょ1 |
えっと……まずは、5日間という長い間の放置についてお詫びしなければいけませんね。 実は、家族で3日間北海道に旅行に出ていたもので、しかもその後扁桃腺が腫れ、そのせいで高熱を出し、2日間寝込んでおりまして、この長い放置になってしまったワケです。 大変申し訳ありませんでした。
今現在多少は回復してきていますが、まだ本調子ではないので、長時間PCの前にいる事はできませんが、できるだけ早くご報告せねばと思い、こうしT絵日記を書いております。
抗生物質のおかげでまだ頭がボーッとしてまして、ちょっと日本語じゃないとこも出て来るかと思いますが、その辺りはご勘弁を。 今飲んではいないんですけど、まだ抜けてないみたいです。
さて、北海道旅行ですが、とりあえず携帯カメラでチョコチョコと写真を撮って来たので、まだ未アップでX印だらけとは思いますがとりあえずタグ打ちで入れておきます。
まず1日目である今日8/9の行程はこんな感じ。 女満別空港到着〜屈斜路湖〜摩周湖〜ウトロ
まずは女満別空港で昼飯。オホーツクラーメンを食べました。 それがまあ、器がデカいし、具がデッカイのでびっくり(汗) 直径30cmくらいあったんじゃないですかねえ……あの器…… 具はカニ/ホタテ/エビなど、いかにも北海道な具 ………とりあえず、全部食べましたけどね(笑)
次はレンタカー。
車はニッサンの「サニー」 この長距離旅行の足となり、よく働いてくれました。 ちなみにカーナビ/CD/MD/カセットプレイヤーもついてました。 でもこの時、荷物になるからとCDとか全部置いてきてしまったんですよねえ…くそう……(涙) まあそれはともかく、北海道にカーナビは必需品、ついてなかったら、かなり迷ったでしょうね…… 地図片手ってのには無理がありましたよ……助かったぁ……(笑)
で、これが車降りたついでに撮った白樺並木。 ………………………所詮携帯電話についたカメラなので、精度は期待しないように(涙) 右奥に並んで見えてるのがそれ。 …………道路がヤケにまっすぐだっていうのも入れたかったもんでのう……
ーちなみに、何故道路が真直ぐなのだと思います? 神原家の出した結論といたしましてわ、「曲がりくねってると、雪がつもった時にスリップして進めなくて大変だから」って事。
あとは、そのついでに撮った何もない平野。 …………ホントに向こう5kmくらい何もない……(汗) ただ延々と畑が続いてるだけなんだよ………… だから夜は真っ暗で、星がキレイなんだろうけど、その日の天気はあいにくの曇りだしね(涙) 「ここで殺人とかあって、誰かが『助けて〜!!!』って叫んでも……誰も気付かないんだろうねえ………」としみじみ語ったのは神原です(笑) 俗世間に汚れたヤツめ………
まあそんなこんなで出発したはいいんですが、ここで問題が。 とにかく寒い!!!!!(涙) 神原のいる大阪の温度が35度、北海道13度!!!しかも風ビュウビュウ吹くんで、半袖ではいられねえ!!(汗) なのでTシャツとかの上に長袖のシャツをず〜〜〜っと羽織っておりましたとも。寒かったんだよマジで……
さて、気を取り直して。まずは屈斜路湖。
まず、そこへ辿り着く前に、峠からのビューがキレイに見えるハズだったんですが……この天気でしょ? 霧発生、しかも濃霧(涙) 50m先が全く見えない、そりゃもうまっっっっっっっったく(汗) かなり恐かったね〜、ホント朝でよかったよ。 それが夜だったらと考えるとゾッとすらぁ。 峠を降りて、屈斜路湖が目の前に広がって……寒かった(笑) でも水がスゴく綺麗で良かったッスよ〜〜。 クッシーは発見できなかったけど(笑)いてもおかしくないって感じの、神秘的な湖でした。
次は摩周湖。「霧の摩周湖」と言われるだけあって、ホントよく霧がかかる場所。
半分霧(汗)湖面が碧でスゴイキレイ………なハズなんだけど……………… 湖面が霧がかってて白かった………(汗) 見れたのが幸運なのは幸運なんだろうけど……… …う〜〜〜〜〜む………複雑………
次に行ったのは「開陽台」360度北海道が見渡せて、「地球が丸く見える所」として有名なスポットです。 もうここはね〜、写真で切り取ってもムダだと思って撮りませんでした。 思わずリトルガーデンでのルフィのようにバタッと倒れて「参った……デッケェ」と言ってしまいそうでしたよ〜。 そうそう、隣にいた人達が「夜に来たいね〜」と言ってましたが、それがとてもよくわかる感じでしたね、 天然プラネタリウム、しかも手を伸ばせば届きそうな星空…… ヘタすりゃ寒さで凍えそうになるかもしれませんけど、ちょっとやりたかったかもしれないなぁ……
オマケで、開陽台の近くにいたウシ。
 ちょうど「牛だ〜」と言いつつ写真を撮ってたら、 「何だ?」と言った感じでこっち向いてくれたんで携帯のカメラでも撮ってみました〜。他2,3頭もこっちを見てましたよ。
………しかし、峠という峠は霧に包まれてましたね〜、 まさに天然「サイレントヒル」でしたねえ……(遠い目) ※「サイレントヒル」コナミ社から出てるバイオ系のアドベンチャーゲーム。 「リング」の作者・鈴木光司さんが監修だか絶賛だかした恐怖ゲーム。神原が昔体験版やって震え上がったゲーム。 サイレントヒルという街が舞台だが、バイオのように明るくなく、暗闇になると目の前すらマジで見えない、明かりは胸にしまった小さなペンライト程度。敵もラジオの雑音のみが頼りなので、突然現われるし、銃の弾もロクにないし、ほとんど鉄パイプとかで戦わないといかん(涙)しかも確かクリーチャーも気持ち悪い(汗) ………でも2が出るくるくらいだからかなり面白いゲーム。 …………実は神原も恐い恐い言いながら、プレイしたがってるゲームの1つ。
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