夜中2時頃、母の容態が急変したと連絡が入り、病院へ。 着いた頃には……もう駄目だったのか、意識が薄れている状況だったのか、 よくはわからないのですが…… 朝3時、母が他界致しました。64歳、若いですよね……
最後に声は掛けたのですが……直前で呼吸が止まってしまったらしいです。 最期の瞬間にはもしかしたら立ち合えなかったのかもしれません。 でも痛みに歪んだ顔ではなく、眠るように逝ってくれたのは良かったなと思っています。
朝5時に遺体を葬儀場の霊安室へ引き取って頂いたのですが、 死に化粧をして頂いたら、生きているようで、眠っているだけのようで、 死んだのが嘘みたいで信じられませんでした。 ネタでしかないですけども、まさに●ッチの 「眠ってるみたいだろ、死んでるんだぜ」状態でした。
葬儀場で色々な手続きをして、お通夜までの間色々な準備をせねばならず、 バタバタと慌ただしくしている内にあっという間に時間が流れ。 家族で「もうこんな時間か!!」と言いながらお通夜を迎えました。
家族葬、と決めていたので父の兄弟と母の妹にしか知らせておりませんが、 急な事だったので父と祖母と自分、そして弟さん家族だけの、静かなお通夜になりました。 死に化粧に立ち合った時にも涙が溢れましたが、 お通夜の時も泣くまいと思っていたのにわけもなく涙が溢れて止まらず、 お通夜の間は声もなく涙を流していました。 ……不思議にひきつけたりする事なく、嗚咽も洩れる事もなく、 ハラハラと涙が流れ落ちて行く、不思議な涙でした。
切嗣との別れに、静かに涙した士郎も、こんな気持ちだったんだろうな… とか今となっては思える次第です。
大好きなお母さん、今まで色々迷惑掛けてごめんね、そして本当に有難う。 今はゆっくり休んで下さい、お疲れ様でした。
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