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■ 海猿を観ました。
土曜日、元・劇団め組の女優さんが客演するというお芝居を観に西荻窪に出かけました。なかなかまじめにやってる劇団で面白かったんですが、昼の部を見終わって、少し時間があったので町を散策することに。 西荻はアートや骨董のお店が沢山あって巡ると楽しいですの。ちゃんとビジター向けに散策マップなんかもいくつか発行されていてお店に入ると置いてあるので一つ貰ってぷらぷらしてみたところ。
そのうちの1件のお店に凄いマリングッズてんこ盛りのところを発見!! ヨットやクルーザーの木製の模型とか、絵とか写真とか、欲しいものだらけだったんですが、ワタクシは一目惚れの「六分儀」を購入致しました。小さいけどちゃんと計測できるのだ。「六分儀」といえばジョン万次郎が咸臨丸の船上で計測を行って、ブルック少尉にその正確さが認められたというアレです。
今は勿論デジタルになっちゃったけど、故障したときにもちゃんと対応できるよう、計測技術だけは学校で教えられるんだそうな。 随分前になるけども、護衛艦の一般公開で試乗したときに士官の方が六分儀で計測していたのを思い出しました。
店長さんは趣味がヨットセイリングだそうで、来週開かれる江ノ島のボートレースに出場されるのだそうです。…見に行きたい……。
日曜日、地元の映画館でハリポタを観ようと思ったら、30分前に着いたのにもう立ち見だとか言われたので別館でやってた海猿を観ることに。 モーニング連載の漫画「ブラックジャックによろしく」で一躍有名になった佐藤秀峰が昔ヤングジャンプで連載していた漫画「海猿」を原作にした映画ですが。漫画のほうは随分前に大人買いして読みました。なんたって海上保安庁ですもの。海ものに弱いワタクシ。白い制服が目にまぶしい(くらくら…)
源博雅さま(伊藤英明)が主演しておりましたが、彼はマスターダイバーのライセンスも持っているので水中撮影は吹き替え無しでこなしてました。凄いぞ伊藤ちゃん! そして潜水士訓練生の皆さん、よく脱ぐわ(爆) さわやかでステキな映画でした。
内容的にも俳優陣も、もうちょっとハードに仕上がると思われる、来秋公開予定の「亡国のイージス」が非常に楽しみです。護衛艦に自衛官。ふふ…
映画といえば、窪塚君主演の映画「ピンポン」をご存じでしょうか?
大河を観ていて… 河合耆三郎って「アクマ」じゃん! どっかで観たことのある俳優だと思っていたんだよ。 捨助は「ドラゴン」だし、ぜひとも窪塚君にも出て欲しかったよ、大河。
窪塚君が演じるならどの隊士がいいだろうか? なかなか不思議キャラは見つからないけども。
漫画といえば、海皇紀の21巻が出ました。こちらの主人公は操船技術が凄いので惚れ。
2004年06月28日(月)
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