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◆ 私の中に自分を見ている、その瞳 |
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やっとKちゃんにチケットを渡す なかなか会う約束が出来ずにいた 休日は走るために使いたかったから 走るために半日は潰れる 気力は殆んどなくなる 余裕が無くなる 余裕を使い果たすまで走りたいのだ そういう私を彼は理解している 間違い無く 自分に気を使って、 自らのしたい事を押さえることをさせたくないのだ したいように 望むように 時に回りを悩ませる結果となっても 自分を曲げない 世間と相入れない不純物となっても、だ そういう人間が好きだ そういう人間を大切にしたい 一切の口を挟む事無く Kちゃんは、私を別格視する 2004年07月12日(月)
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沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
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