|
◆ 命満開の神経質な輩たち |
|
鍼をしてもらい、久々に仰向けになって寝れた 一日休んだから、さぞかし走れるだろうと思っていたのに まったく!走れず、しかたなく歩いてきた こんな不調ってあんまりなかったのにな 日曜日のレースの苦しさを思い出す オサシビシ山もどきの公園の雑木林は 蝉共の溜り場となっていて そのシンクロする鳴き声は超音波のごときで、 鋭利な金属音で、脳血管、ぶち切れるかと思った 数日で命を燃焼しようとするヤツラの逞しさには、かなわないなあと思う 明日こそ、明日こそ、 思い通りの走りをしたいもんだ 速くなくてもいいからさ 2004年08月03日(火)
|
沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
![]() | [目次] | ![]() ![]() |