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◆ だらしなく、馴れ合いたい気分を抱き締める。 |
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独り、腐り、崩れ落ちる、 それが私の最期だろう 昔から、ずっと以前から、それは覚悟していること でも、それがどんなことなのか、正直よくわからない ただわかっているのは、最期の最期、 私の側にはきっと誰もいないのだろう、 それだけだ 今もいない いないんじゃない 誰も近付けない、自分の行為の結果なのだ 今夜は21km走った 今月は月間走行距離400kmが目標 奇跡が欲しいんじゃない 努力のその果ての華を咲かせたいだけ 何が変わるわけじゃない 変わらないと思う ただその華を 華を咲かせたい、それだけなのだ 2006年01月17日(火)
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沙 亜 子 は い ま だ 、 水 の 中 |
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