猫の足跡
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2002年01月25日(金) |
飲み屋でのエロネタってOKだよねぇ? |
お土産にもらったチョコレートから話が弾んで、バレンタインネタに。
同僚「バレンタインデーの後って、いまだに女物の下着売り場でお返しの下 着物色してるオヤジがいるよなー」 私 「あははー、飲み屋のお姉ちゃん相手に、スケスケパンティ渡して反応 楽しむってやつだよねー。でもさー、自分がお姉ちゃんだったとして、 それってお約束だから楽だよね、“やっだ〜、もう〜、○○さんって えっちぃ〜。あたし、ピンクのレースしか持ってないんですからぁ (はあと)”とか言って遊んでればいいんだもんね」 同僚「(笑)」 隣部署のMさん(女) 「えーっ、嫌でしょう?」 私 「だってさー、お客さんがネタ持ってきてくれて、お約束の反応すれば、 喜んで盛り上がってくれるんだからこんなに楽なことないじゃん。つ まんない会社の愚痴にうなずいたり慰めたり、説教とかきかされたり するのに比べれば全然いいし、こちらから話題振って相手を楽しませ るのって、物凄く大変ですよー」 Mさん「う〜ん、確かにそうだけどさー」
この辺までで、仕事に戻りましたが、お約束のエロネタオヤジ(若い人も多いけど)って、飲み屋の人から見るとすごくいいお客さんだと思うんだけどな(ホントにお触りだけが目的の人はまた別だけど)。う〜ん。
駅前書店で文庫本購入。 乃南アサ 「不発弾」 マイケル・ムアコック「グローリアーナ」 印南一路「すぐれた意思決定(判断と選択の心理学)」
最後の本は、仕事がらみです。それにしても、最近の中公文庫と中公文庫BIBLIOは頑張っていると思う。本屋で手にとってしまう品揃えです。ビジネス書のレベルに落ちてないし、でも手の届かない高さではないってのがいいですね。 ムアコックは高校時代、「エルリック・サーガ」シリーズが好きだった作家。世界幻想文学大賞受賞だそうで…。読むのに体力の要る作家(世界にのめりこむことを要求するので)なんだけれど、久々に頑張りますか。
T嬢のサイトやK嬢の日記に影響されるのか、本の話が多くなってしまいます。もとはといえばR嬢のサイトに触発されたのでF1の話とか、その他の楽しいことにも手を広げてきちんと書きたいと思っているんだけど、日記じゃスペースが足りないような気がしますね。
あ、そういえば日産のGT−R生産中止だそうで。私のレース見原点だったり、まじめに恋をした最初の男性が乗っていた車でもあり、思い出が多いだけに残念です。自動車会社の戦略としては一部の「めちゃくちゃ強い思い入れを持っている人」だけが買う車なんて、足枷にしかならないんでしょうけれど。 それにしても、車種なしで「GT−R」だけで通じる車なんだよね。ゴーン氏もコレ好きで、栃木のテストコースで散々乗り回して遊んでらしたそうだから(レーサーばりの腕前らしい)、復活もあるか、なんて報道されてますけど、「好き」と「企業戦略」を履き違えないゴーン氏であることを希望(でも、野球や陸上はさっさと切った割りに自分の好きなサッカーには甘いとかあるからなー)。
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