妄想暴走オタク日記


2006年05月10日(水) 一年越しの真実。

▼22:23


寄る年波には勝てないとよく言いますが、本当に勝てる気がしないないと最近とみに思います。

GWの疲れがいい加減取れません。何をそんなに疲れてるのかと思うんですが、連休終わりの喜びで遊びすぎた無理も祟ったんでしょうか。昨日は足のむくみがひどくて(それはもう履き慣れたミュールで靴擦れを起こすくらい)そんな所に出て来る疲れをそれはもう実感させられました。疲れると一番弱い所に来ると言いますが、わたしの場合は大体歯か腰に来るんですが、今回は足(のむくみ)と歯茎に来たらしい。歯茎の腫れの方は一晩寝たら直ったんですが、恐ろしいことに足の方はふくらはぎが筋肉痛になってましたよ…恐ろしい…。休み明けが一番疲れているってどういう(笑)


でもおかげさまで横誕にかこつけて、たくさん飲めて&楽しかったから後悔はしてない(笑)!

横誕イヴ8日は仕事終わりで飛び出して、Y見さん&M絵さんと前夜祭。(伏せれてませんか)
初めてお会いしたY見さんのおともだちのM絵さんは、とってもかわいらしい人でこっそりときめきました(笑)。なのにOTAKUって勿体ない(笑)(いやおまえが言うな)。紺語りをするつもりがまったり雛語りって感じでしたかねー。人さまと語ると自分では思いもしなかった視点に気づかされるのがとても有意義だと思うんですが、今回も駅までの帰り道にM絵さんの仰った何かが「それだ!」と思った記憶はあるんですが、いかんせん酔っ払いだったので何がそれだと思ったのか記憶がありません…ダメじゃん!

Y見さんとお会いすると、いつも何かしら亮雛の話になる気がするんですが、そしていつもうちの亮雛を本気くさいから嫌だと言われる気がするんですが(笑)今回もやっぱり言われてそれはね、と一生懸命説明した覚えがあります。例えば日記の小話で本気(くさい)亮雛を書いたとして、例えば雛は、その話の中の数分、数時間は確かに兄貴の事を本気で好きだと思うんです。でも、それはおそらく継続的ではないんですよね。わたしの中で(小)話の中の雛はその時どきを生きているので、その翌日はもう横を好きかも知れない。上手く伝わるか分からないんですけど、そういう意味で、だからいくら本気(くさい)亮雛を書いてもわたしの中で、どこか横雛が見え隠れするんだと思ってます。だから…言い方によってはわたしのイメージする雛さんは、刹那を生きているとも言えるかも知れない。未来は分からないし、永遠は遠い。けど、その中に確信的に存在し続けるのが横であり、違う意味での昴なんだろうなと思ってます。

とか、語りながら新しいショップ写真を見せて貰ったら、例の絡みすぎな亮雛(どこのJUNE表紙だっつーの!)やちょいキモ(笑)膝枕安雛(安の足の裏RABU★)がもりもりあって、それはそれで萌えつつ、しかし残念ながら雛ちゃんはたいそうオッサンでガッカリ。こんなに買う気の失くす個人写真もなかったもんだよ!翌日、Sさんとウキウキ亮雛を買いに行ったんですが、とうとう個人写真は横ちょの亡霊の映りこんだアレ以外は買いませんでした。うーむ、栗毛短髪なのに何がマズかったんだろう。(ヒゲか…)(鼻下か…)

で、反比例するように今回の横ちょの美しいことと言ったら…!
思わず全買いの勢い!&しみじみ写真1枚を肴に横ちょの美しさを延々語る有様でした。お二人にも、そしてSさんにもマジ語りをしてしまったんですが、わたしはいつか横ちょを自分の持ってるだけの語彙で美しく表現したいと思っていて、でもそれがなかなか出来ないんですよね。横ちょのあの奇跡的な白い肌と、その艶滑らかさと、その肌色だからこその目元の色素沈着、その何とも言えないくすんだ色をきちんと描いてみたい。ん、ですが、なかなかに難しいです。




終電ギリまで飲んで語って、爆睡で帰った翌日横誕当日はまたも大阪に舞い戻り、Sさんと月イチデートvv

これも恒例になりつつあるuzuでの待ち合わせだったんですが、500円玉を握り締め(嘘ですちゃんと両替してから行きました。目標15000円のつもりが22000円になってたー!貯まるもんだなぁ…)水色リングを買おうとしたら、何と前日に売れてしまったと言うじゃないですか…思えば紫リングの時もそうだったんですが、どーもわたしは難波店での巡り合わせが悪いらしい。超ガックリしつつ、こちらもまずはとるものとりあえず見に来たの水晶の新作を実際見たら、まんまとツボにハマってしまい、ネックレス&指輪をセットでお買い上げ決心。をしたんですが、最近またどーも指が細くなったらしく、左中指にしたいと思ったのに9号でゆるゆる…7号は特注になると言われてこちらも入荷待ちになってしまいました。てか中指が7号ってどうよ…。欲しいものはすぐに手にしたいO型なので(血液型は関係ないかも)おあづけは切ないんですが、待ってる間のわくわくもそれはそれで楽しいかな、という訳で名古屋に間に合えばいいなと思いつつ。しかしこのビジュアルに似合う服ってどんな感じだろう…。

ちなみに水色リングもエイヤッとお取り寄せをお願いしてしまったので、また500円貯金をしなければ。

そんな水晶リングはまたもSさんとお揃いになるっぽい(笑)。Sさんとは割と好みが似てるというか、例えば同じuzu好きでもその中でこれ、と選ぶものが被りがちだったり、最近はよく買い物を一緒して貰うので、ブランドに疎いわたしとしてはSさんの好きなショップに行けば、まんまと自分もツボってしまうことがよくあります。という訳でcavacavaの新作ミュールがまんまとツボなんですよ…お揃いで履きますか?(笑/私信)

そんなSさんとのデートは毎度食い道楽なんですが(笑)今回は前回気になりつつ保留にした生パスタのお店に行ってみました。ら、これがまたツボった〜!生パスタって初めて食べたんですが、もちもちしていて美味しい&お店の趣向でお箸で食べれるのが嬉しい。量も多すぎず少なすぎずでお値段も手頃なので、ここはまた行きたいな〜。ちなみになんばCITYの鎌倉パスタというお店。

あとは今日こそ買おうと決めて天王寺までお付き合い頂いたルージュヴィフの花サンダルはやっぱり欲しい色だけがなく、これはもう代々木時に買うしかないと腹をくくっております。代官山まで行かなくちゃ…(ぼんやり)。白もかわいいんだけど一目惚れしたのは青だから、どうしても青をこの目で見たいんですよねー。それでなくとも大阪に3店舗しかないって、大変なものを目に留めちゃったなぁ。

それにしても利美さんは小物ばかりを追い求めがちですよね、と言われるように、服はなかなか買いません(笑)。のでいつも同じ服ばかり着て、小物ばかりが変わるという…試着が嫌いなのがダメなんだなぁ。(鏡が嫌いだとも言う…余計ダメか)

そのSさんに昨日初めて聞いた話なんですが、DVDにも入っている前夜祭のMCで大倉が水を零して拭いていたじゃないですか。初の城ホなのにたっちょんは変わらずマイペース&自然体だなぁと笑ってたんですが、あの時、やたら時間をかけて床を拭いていた(らしい)たっちょんは、雛ちゃんにいじって欲しそうにチラチラ見ていたんですって(笑)!エエー!そんなん知らなかったから普通にたっちょんいいキャラーって喜んでたのに、モジモジとチラ見だなんて、またちょっと様相変わって来ちゃうじゃん!みたいな(笑)。まずはDVDを見直そうと思います。

城クラスになると場所によって見えるものが変わってくるから、布団紺でも、確か初日初回だったと思うんですが、口笛で真反対の外周に立っていた雛が気付かない昴の所まで全速力で走って最後には肩を抱いていたのが何とも「昴、気付いてへんし!」とか思ってたんですが、アリーナで見ていた東によると、あの時昴は横目で走ってくる雛を見、気付いた上で立ち止まることなく先を歩いていたんですって!昴が気付きつつ知らん振りをしていることを雛が知っていたかまでは分かりませんが、そうなると感じ方が変わってくるものですよねー。まぁただ一つ、昴雛が昴雛であることには変わりはないんですが。

ちょっと面白かった一年前の真実(笑)



締めはまたも黒糖梅酒の美味しい居酒屋(?になるのかあれは)で飲み語り。
相変わらず女二人で飲み食いしてお一人様4000弱とかって、全然お安くはないんですけども。でもここの黒糖梅酒が一番美味しい気がするんだ…(なのでY見さん、居@伝より美味しいと思うので(笑)機会があればぜひ連れて行きたいです〜!)。そして横誕だというのに亮雛をマジ語り。城紺からこっち、ずっと「雛に優しくしたい兄貴」を書きたいと思いつつ書けてないという話から、今の亮雛はちょっと前のRABURABUから更に進化して、愛情タップリですよねとかそんな話。思うに亮雛は、常にその形態を変え続けている、一番変化の激しい組み合わせだと思うんですが、斜め目線の傍観者から紆余曲折、必要以上の屈折を超えて素直に「好き」モードに突入した、その目も当てられない(いえガン見ましたけど)RABUっぷりが落ち着いたら、今度はただ「愛している」ような状態なのかなぁと。なんだかそう言えるほどに最近の兄貴の目線が優しい気がしています。例えば「下心があるのが恋、真心があるのが愛」ってあながち間違ってないと思うんですが、昔は下心を伴って雛に恋していた兄貴は今、優しく雛を愛しているのかも知れないなぁとか…うわ、ちょっと恥ずかしい。そんな兄貴は今なら素面で「愛してます」と言いそうな気がする。そして今のエクステ雛なら言われる価値があると思う。(エエエエー)

いや、ですからね、ライフの雛髪が異様にツボったんですってば。オッケー!余裕でオッケー!!


てな感じでこれからライフとテレぴをもりもり語りたい所ですが…まずは熟読してから。一旦送信。





その前に。一日遅れですが横ちょ誕生日おめでとう、25ちゃい(笑)
いつも脚本家のあなたが昨日はどう騙されたのかが知りたいです。いい驚き&いい喜びの誕生日だったらいいと思います。今年も変わらずメンバーに愛されるあなたでいて下さい。それが幸せです。



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