またS嬢とYがもめている。
S嬢が泣きながら私に言ってきた。
「…もうイヤだ。」
私の大事な友達を泣かすんじゃねぇよ。いくらYが私の友達でも、それは許さない。
Yと私は昔から仲良かったし、本当はYともめたくないんだよ。 でも、泣いてるS嬢を見たら、どうしてもほっとけなくなった。
Yに、諭すようにだけど結構きついことを言ってやりました。 Yが私のことを本当に慕ってくれてて、いろんな奴ともめるYが唯一私のことだけ悪口を言ってないことも知ってた。だからその私がYに言うってことはYを傷つけることも分かってた。Yが、悲しみを憎しみに変える奴だってことも分かってたけど、たとえ火に油をそそぐことになっても私は後悔しない。
だから余計な心配はしなくていいんだよ。 もう泣くな。
Yと私の友情も、こんなことで壊れるような安い友情じゃない。
あーーーーー、もう!!!だからもめるなっての!!!めんどくせぇ(笑)
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