うだうだ日記+写真
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2004年02月19日(木) 「白い巨塔」な会

今日は東京から偉い先生を招いての講演会でした。

昨日からその準備でアタフタ。製薬会社さんが全面的バックアップはしてくれるんだけど、会場の設営やら接客の準備とかしなくちゃならない。(うおーっ)(>_<)

夕方、名古屋駅(ホテル)まで製薬会社課長Kさんと先生を車でお迎えに行く。

こういう時は黒塗りのクラウン。(ひぇ)運転手さんが私のドアまで開けてくれてビックリ。今回の主賓K教授は、この世界ではかなり有名&力を持った方。ただのおじいさんにしか見えないけど、そそうのないようにお相手しなくてはならない。

車中では色々話しかけられ、どこがどうお気に召したのか疑問だが、しつこく講演会後の食事会に誘われてしまった。あんこう(魚のあんこうね)を食べに行くと言うので、OKしちゃいました。(爆)
だって一度あんこう食べてみたかったんだもーん。^_^;

それにあんなにしつこく熱心に誘われたのってン年ぶりかも。
誘われて悪い気はしないもんね〜やっぱオンナだしぃ。
でも私イヤだったら嫌!って言うタチだし。そのへんはハッキリしてるかもなー。

(K教授は写真がご趣味ということで、雪山や海の写真を撮ってカレンダーまで出版してしまうほどの人。前もってそれを調べ、見ておき、感想とか言ったのがよかったのかなあ。なかなか素晴らしい写真だったのです。)

食事会のメンバーは教授・助教授ばかり8名。
平均年齢50歳以上ではなかろーか。で、女は私一人。(汗)
教授、教授、名誉教授、助教授、教授・・・(肉、肉、野菜・・・じゃないんだからさ。^_^; )に挟まれ、まあマイペースでお相手してきました。

「いや〜君は本当に会話のテンポが良くていいねぇ!なかなか面白い!僕のトコロに来ないかね!(←お世辞)」とかなんとか言われ、「マァ♪先生いやですわ、オホホホ♪」てな感じで返しておりました。(爆)

うちの教授も、「Sくん。(←うちの教授のこと)いいかね、秘書は大事にしなくてはいかんよ。有能な秘書は医者3人分くらいの仕事はするからね。」などと言われ、ひたすら平伏しておりました。(私が有能な秘書かどうかは不明よ〜ホホホ♪)

そのうちお酒が入ってくると、話はだんだんエスカレートしてきた。トシはいくつだの、目が肥え過ぎてていきおくれだの、キミは「後妻」向きだの(爆)、バツイチの男は優しくていいぞだの(爆)、勝手なことを言われてました。私のこと何も知らないのにねぇ。別にいきおくれてナイってば。

(私の操作は年下では無理と判断されたらしい。年上の男にかわいがられるほうが私に合うという見解らしかった。)

が、さほどそんなことは気にならない。度胸があるのは自覚してるし、見知らぬおじさんに何か言われたってどうってことないのよね。

好きなひとにつれなくされるのはヒドクへこむけど、それ以外は別になんともないのよねー私。

それに・・・。
バツイチだろーが子持ちだろーが、そんなの関係ないわ。
そのひとを好きになってしまったら、そんなのいいの。
そういうことで人を好きになるものでもないでしょう。
ただし不倫は絶対しない。過去にも未来にも。それだけはね。

こんな機会はめったにないし、経験しておくのはいいことかなと思って今夜は参加してみました。(爆)
今後の人生に役立つかどうかは?だが。。。
一体いくら(¥)かかったかは知らないけど〜。(^-^;A
ちなみにあんこうはとても美味しかったです。また食べたい♪


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