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ポップスは時代や個人の感情とともに記憶される - 2008年11月16日(日)

最近の小室氏関係のニュースをみて、あのころのことを思い出している人は多いと思う。
僕にとっての小室哲哉は80年代のTMネットワークである。
「Self Control」「Get Wild」「DIVE INTO YOUR BODY」「COME ON EVERYBODY」「Spanish Blue」「Your Song」
いやあ懐かしい。
中高生のころってやはり今より熱心にリピートしてCDを聴いてた。
中学に入って買ってもらったミニコンポで。
あんまりそのころの楽しい思い出はないけど。
日本のミュージシャンではじめてたくさん聴いたのがTMだった。

TRFとかglobeもそれなりにきいた。やはりヒット曲はいいなと思う程度だったけど。小室氏の曲をカラオケでみんな歌っていたはず。
で、けっこうみんなそれなりに好きだったとおもう。
Hジャングルとか。まあTMはともかく。

感情をかき乱すポップスといえばサザンである。
やはりサザンは大学生のときのイメージで湘南にサークルの人とグループでドライブしたときなんか。
ドラマ波乗りレストランはサザンの曲をモチーフにしたショートドラマだったわけですが、素晴らしかった。
サザンの曲がまず、すごくいい。
「ミスブランニューデイ」のイントロが流れるとなんか条件反射でドラマが展開しそうなって、それは「ふぞろいの林檎たち」だ。
もちろん役者も素晴らしく、みんなはまり役。
大泉さんのマスター、慎吾ちゃんの警官、ロッキー布施博、マドンナ富田靖子、たくさん出てくるけどみんなちゃんと役割を果たしている。
どたばたしている中にほろっとくるような場面もあったり。
やはり大営エリーは要注目である。

とにかくじぶんがまず「営業中」にしないとねえ。


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