『たけぐせの随・弐』

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2002年03月11日(月) 「俺の旗」

 『先々不酷』19970724.

 何のためかと考えたらば、
 気の休まる場所はいらない。
 気の休まる時間はいらない。
 「気休め」には用はない。
 たたかうまでだ。
 つぶれるまでだ。

上京に臨み、書き留めた言葉。
「一旗挙げてやる」と古風な台詞を、
照れ隠しのニヤケ顔で、真剣に口にしていた。
この思いは恥ずかしながら今も変わりはしない。

しかし、成長と言うのか、変化もある。

 『先々不酷2002』

 何のためかと考えたらば、
 活かすため、生きるため。
 気の休まる場所を求め、
 気の休まる時間を過ごし、
 「誤魔化し」などには用はない。
 たたかってやる。
 つぶれはしない。
 何処へなりとも翔んでやる。
           20020311.








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