答えてみました、100の質問。
これもうかなり有名なシリーズですよね。色んなサイトさんで見かけますし。
しかし自分について100問も答える気にはならくて、他のサイトさんのを見て楽しんでたんです。
そしたら、自分の事以外のがあるじゃありませんか!!
しかも一石二鳥なこのタイトル。
「世界観構築における100の質問」 まー嬉しいッ! ってなわけで、答えてみたのです。
が。
正直、自分の設定の甘さにチト嫌気がさしました(笑)
うっかりネタバレしそうになって「おっとっと」とかなったりもしました。
でも楽しかったです。
これはマイナーな質問ですかね。
「小説書きさんに100の質問」とかはよく見ますが。
「オリキャラさんに50の質問」もやりたいなぁーと思ったのですが、全員
どうしようもないほどネタバレばっかなので断念しました(笑)
まだまだ謎が残っている、と言うよりは残り過ぎなキャラたち。
……ははは。
◇◆◇
最近またバカやりたくなったので、『魔法炸裂』系(笑)を書いてみてます。
ストレス発散もかねて。
でもなんか、
すんごーく長くなってますけど。何でだろう……。
もったいぶり過ぎですかね??
ちなみに、今回の主人公は剣士の青年アルザー君。
剣術学校の友人であるマイン君に、とある厄介事を頼まれます。
以下、二人の会話。
「お前……魔法がどんなものなのか知ってるのか?」
その言葉に、マインはキョトンとした顔をする。
「何だよいきなり。呪文唱えて、魔法発動すんだろ? 俺は使ったことないけど、それくらいは知ってるぞ」
「見たことあるのか? 実物を」
ぐいっと詰め寄られて、マインは慌てる。
「な、ないけどさ……でもあいつが楽しいって言ってたから、そんなに大変でもないのかなって」
その言葉に、アルザーの中の何かが切れた。
「たっ、楽しいだとぉー!?」
「ちょ、アルザー、落ち着いてくれよ」
急変した友の態度に、マインが慌てる。
しかし興奮したアルザーは止まらない。
「変態決定だ! そんなヤツ絶対お断りだ!」
これには流石にマインも腹が立ったらしく、むっとして声を荒立てた。
「変態変態って言うなよ! 失礼じゃないか!」
息巻いて自分を睨みつけるマインの肩をがしっと掴み、アルザーは低い声を出した。
「あのな……マイン。知らないみたいだから教えてやるけど。魔法ってのはな、呪文の詠唱に苦痛が伴うんだ。下手すりゃその近くにいる奴ら全員が巻き添え喰らっちまう。それが楽しいだと? 変態じゃねぇか! マゾだマゾ!」 オマエはなんつー会話をしているんだアルザー。 しっかし、自分で言うのもなんですが意味深に上手く捻じ曲げて話を誤魔化してますね〜(笑)
読む人が読むと丸分かりなのですが。
さてさて、連載になるのかどうか(うえッ!?)
だって長いんだもん……