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■ 音楽は偉大なり
BUMP OF CHICKENの『K』という曲を聴いて号泣してしまいました…… 音楽に疎い私はこのグループを全く知らず、しかも二年も前の曲らしいのですが、ツボにはまりました。 歌詞がストーリー仕立てになっているのです。 週末の大通り、とある絵描きに出会った黒猫の物語――
この『K』というタイトルにもセンスが溢れています。 機会があったら聴いてみてください。 何で今まで知らなかったのか。悔しい。今度CD買っちゃおうかと思ってます(笑)
ストーリー、そしてタイトル。しかもただの文ではなくて、一つの音楽になっている。 こういうセンスって憧れますよ、本当。
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せっかく音楽の話が出たので、好きな音楽の話でも。 私、歌を好きになる時には歌詞に惚れることが多いです。 もちろん旋律がすごく素敵な曲もありますが『手に入れて何度も聞きたい!』と思うものはやっぱり歌詞が好きだからなんです。 えーとJ−POPだと、ゆずとかGLAYとかDEENとか。 19もポルノグラフィティもB’zも好きだし、ラルクも結構…… 女性ボーカル陣では、大槻真希、中島みゆき、the brilliant green、初期の浜崎あゆみとか――って、もう、ものの見事にジャンルがバラバラで笑えます。
余談ですが、カラオケ苦手な私(小学校での歌の発表の時のように声がぶるぶる震える)にも、地声で歌える曲があります。 中島みゆきです。 や、普段は声高いほうなんですけどね…… 以前超音波って言われたこともありますし。 自分でもなぜだかサッパリ分からないんですが、とにかく中島みゆきの曲は無理せずに歌えるんですよ。 そっち系の路線を狙ってみるとか(どっちだ) ラジオでちょこっと中島みゆきの番組を聞いたことがありますが、あの人も地声高かったです。うーん。
あと、私ゲーム音楽も大好きです。 小説を書く時に歌詞のあるものを聞くとそっちに気をとられてしまうので、洋楽やクラシックやゲーム音楽の方がいいんです。ムード出ますし。
何だかんだ言って、たいしてCDの枚数持ってるわけじゃないんですけどね(笑)
2002年06月03日(月)
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