フライングペンギンダイアリー
夏心からり



   15,000HITありがとうございました!

 15000HITありがとうございました!
 おかげさまで、ここまでこれました。
 本当にありがとうございます。
 帰省中につき、小説の更新が止まっていて申し訳ない限りですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

 ツクツクボウシが鳴きはじめると、もう夏も終わりという気分になりますね。
 季節が移ってしまうほど久しぶりの日記です。
 今週はお盆だったので、全くネットを繋いでいませんでした。
 つ、疲れる〜。
 親戚一同が集まって墓参り、大量の料理、いとこのお守りで海に行ったりもしました。
 一日が終わる頃にはもうヘロヘロで、ネットを繋ぐ気力すら残っていなかったのです……
 田舎はのんびりしていていいのですが、お盆だけはてんてこ舞いになるほど大忙しです。
 申し訳ありません。
 日曜日には親戚も全員帰るので、月曜日から日記を復活させたいと思います。

 ◇◆◇

 では最後に、田舎の方言のご紹介でも。
 以下は墓参りに行った時の会話です。

私 :「おじいちゃん。お線香がひとっちゃあつきゃあせんぞね」
祖父:「おう、雨で湿っちょるきのう。ちょっくら傘を持っちょいてくれや」
私 :「うん、ええよ」
祖母:「これ、何しゆうぞね。お線香下向けたら火ィがつかんろうが」
弟 :「そうなが?」
従妹:「あ、やっとついた」
父 :「火が消えちょらんやいか。もっとちゃんと振りくりや」

 まあ、こんな感じで会話をしております。
 地元の同世代の友達と話す時もこんな感じ。
 大学の友達と話す時には標準語になります(笑)

 少々乱暴な言葉使いではありますが、やはり生まれ育った地元の言葉は落ち着くものです。
 地元の言葉で物事を考えているので、小説を書く時も
「え〜と、こっからどうするがやっけ? ああ、そうやった、こうや。うん、なかなかえい感じや!」
 という風に書いているのです。
 本人大真面目なので笑わないように。


2002年08月17日(土)
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