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■ 15,000HITありがとうございました!
15000HITありがとうございました! おかげさまで、ここまでこれました。 本当にありがとうございます。 帰省中につき、小説の更新が止まっていて申し訳ない限りですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
ツクツクボウシが鳴きはじめると、もう夏も終わりという気分になりますね。 季節が移ってしまうほど久しぶりの日記です。 今週はお盆だったので、全くネットを繋いでいませんでした。 つ、疲れる〜。 親戚一同が集まって墓参り、大量の料理、いとこのお守りで海に行ったりもしました。 一日が終わる頃にはもうヘロヘロで、ネットを繋ぐ気力すら残っていなかったのです…… 田舎はのんびりしていていいのですが、お盆だけはてんてこ舞いになるほど大忙しです。 申し訳ありません。 日曜日には親戚も全員帰るので、月曜日から日記を復活させたいと思います。
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では最後に、田舎の方言のご紹介でも。 以下は墓参りに行った時の会話です。
私 :「おじいちゃん。お線香がひとっちゃあつきゃあせんぞね」 祖父:「おう、雨で湿っちょるきのう。ちょっくら傘を持っちょいてくれや」 私 :「うん、ええよ」 祖母:「これ、何しゆうぞね。お線香下向けたら火ィがつかんろうが」 弟 :「そうなが?」 従妹:「あ、やっとついた」 父 :「火が消えちょらんやいか。もっとちゃんと振りくりや」
まあ、こんな感じで会話をしております。 地元の同世代の友達と話す時もこんな感じ。 大学の友達と話す時には標準語になります(笑)
少々乱暴な言葉使いではありますが、やはり生まれ育った地元の言葉は落ち着くものです。 地元の言葉で物事を考えているので、小説を書く時も 「え〜と、こっからどうするがやっけ? ああ、そうやった、こうや。うん、なかなかえい感じや!」 という風に書いているのです。 本人大真面目なので笑わないように。
2002年08月17日(土)
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