フライングペンギンダイアリー
夏心からり



   姉と弟

 しばらく使っていなかったら、TOP絵用に持っていたお絵かき掲示板がキレイサッパリ消えてしまいました。
 あっちゃ〜。
 一周年記念のTOPに使おうと思ってた絵があったのに…(ヘボいけど)
 仕方ない、今から借りてこよう。

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 何もしないままサイト一周年を迎えてしまいますね(汗)
 アンケートとか座談会とか色々考えたのですが、結局良い案が浮かばず、そのままになってしまいました。
 最近小説の更新もしていないのでちょっと寂しいのですが、諸悪(?)の根源はサイト管理人である自分なのでどうしようもないです。ふう。
 いつも当サイト「ペンギンの翼」に来て下さっている皆様、本当にありがとうございます!

 また明日、一年を振り返って色々書きたいと思います。

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 週末、普段は寮にいる中学生の弟が帰ってきます。
 友達も一緒に遊びに来ては、部屋でのんびりしているみたいです。
 私は中学高校大学と家を離れていたので、実はあまり弟とじっくり話をしたことがなく、お互い一人っ子みたいな性格になってしまっていますが、最近は共通の話ができるようになったので、ちょこちょこ話しては笑ったりふざけたりしています。
 帰ってきては親と言い合いもし、生意気な口をきき、我侭を言って帰っていくのが毎度です。
 それはそれで、私はその独特の雰囲気が結構好きなのですが、親はイライラしているみたいです。
 友達が一緒にいると叱れないし(笑)
 弟もそれを分かっているのかもしれません。

 あの頃の子たちって、大人が思っているほど子供じゃないし、本人が思っているほど大人じゃないんじゃないか、と私は思います。
 何か意味不明な言い方ですけど、自分にも確かにあったあの時期を懐かしく思いながら、自分よりも大きくなった弟を見上げる姉でした。
 でも会話のレベルは一緒な私達(笑)


2002年09月28日(土)
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