フライングペンギンダイアリー
夏心からり



   月末最後のオオボケ

 9月がもう終わりですね。
 10月にもなると、季節はいよいよ秋突入!という感じです。

 さて、今日は学科が3時間ありましたので、夕飯を早めに食べてバスに乗り、教習所へ。
 プリントと教室を見比べ、ちょっと疑問に思ったので受付のお姉さんに尋ねました。
「あの〜、すみません。今日の学科ってどこの教室ですか?」
 するとお姉さんはキョトン、とした顔。
「あれ、予約されてましたっけ?」
 ……予約!?
 ここで全てを悟った私。
「あ、ごめんなさい! 今日は何もない日でしたっ!

 注:学科は普通、時間割に合わせて出席すればいいのだが、予約が必要な授業が一つだけある。救護である。人工呼吸などの実技を取り入れた特殊な授業である救護は、3時間ぶっ続けで行なわれる。
 ちなみに私は先週終わっていた。
 そして手元のプリントにはピンクの蛍光ペンで時間割に印が。
 ただし予約の変更は記入されておらず。

 つまり、今日は久々にのんびりできる日であったにも関わらず、勘違い大魔王の私は授業があるものと勘違いし、教習所にノコノコと出向いて行ったわけです!
 月末最後に何をやってるんだろーかと悩みつつ、行ってすぐにまた帰ってきた私でした。
 しかし田舎であるがゆえにバスの本数は少なく、結局家に帰ったのは2時間も後……

 う〜ん、我ながら日記のネタに困らん人です(笑)


2002年09月30日(月)
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